twitter始めました。
twitter始めました。本当は「新しいアカウントでツイッターをはじめました」と言うべきですが。
と言うのも以前のアカウントはフォロワー欲しさに随分あざとい振る舞いをしていまして、とても人前にお出しできない訳です(おかげ様で、ある程度のフォロワーは集まってはいたのですが)。
ただ、人間過ちを正すに遅すぎる事はない、と言う事で、深く反省して、その反省に基いていてフレッシュスタートを切りたいと思い立った次第です。特にMLを学習して行く上で思った事*1を、フォロワーを増やそうなどというすけべ根性を抱かずに、ブログに書くほど纏まっていないことを淡々とツイートしてゆこうと思います。個人的な学習記録にもなりますし。
と言う事で@stilllongway2go と言うアカウントになっております。
*1:趣味のスポーツバイク関係とかそのほかもツイートしてますがなど
Machine Learningノートその2
MLはいくつかの分野に分かれる。
- Supervised Leaming
日本語で「教師あり学習」と訳されるものですね。ただし、この訳語はカッコ悪いので私は以後使いません。supervised learningかSLと書きます*1。 - Unsupervised Learning
日本語で言う「教師なし学習」。ただし、この訳語はカッコ悪いので私は以後使いません。Unsupervised learningかUSLと書きます*2。 - Reiforcement Learning
日本語で言う「強化学習」。以下Reinforment LearningかRL*3。
で、SLについては代表的な事例がregression(回帰分析ですな)とclassification(「分類」ですね)があるそうで。
Unsupervised learningについてはclustering(これは日本語でも「クラスタリング」ですね)があるそうな。
RLはさっぱりわからないし、大先生もあまり解説していないけど、チェスや将棋や囲碁などで、ある程度ランダムに指していて、その結果が有利になるか不利になるかを学習して行って、コンピューター自身が「勝負勘」を身につけて行く、と言うようなイメージだけど、これは全くのところあて推量で、全然ちがうかもしれない。
Machine Learning(機械学習)ノート(いつまで続くかわからないが、その1)
機械学習(以下、MLと略すことにする)の分野で知る人ぞ知る*1Andrew Ng氏(以下、「大先生」とお呼びする*2。)の説明。
大先生は、まずMLの定義について、2つのパターンを提示する。
MLの定義
Arthur Samuel:
field of study that gives computers the ability to learn
without being explicitly programmed(1959).
Tom Mitchell:
well-proposed learningProblem: A computer program is said to learn experience E
with respect to some task T and some performance measured by P,
if its performance on T, as measured by P ,improves with experience E(1999).
何んとなく雰囲気が伝わって来ませんか?コンピュータに対して人間が手間隙かけてルールを教え込むのでは無くて、コンピュータ自体が事例から学んでパフォーマンスを改善して行く的な。
よく知らないが、古のエキスパートシステム的*3なAIの実現の試みとは対照的と言うか、むしろ、それへのアンチテーゼ的な感じではないか。
ビル・ランドレス消息
久しぶりに名前を思い出したので、消息を調べてみた。どこかで「ホームレスになっているらしい」と聞いたことを微かに思い出したが、今回だいぶその辺の事情がはっきりした。いや、事実経過はかなりミステリーなのだけど。
あとちなみに言っておくと、ビル・ランドレスのたぶん唯一の著作である”Inner Circle”は日本語訳が出てます、大昔に。だって私それを買って読んだもの。ただし、ウイキペディアにはその事実は載っていない。まあ、ツトム・下村と死闘を演じたらしいケビン・ミトニック(「伝説のハッカー」というお決まりの表現がふさわしい人ですね)でさえ、半ば以上忘れられているわけで、それよりさらに10年以上昔の人の事情など誰も覚えてはいないのだろう。
まあ、そんなこんなで、とりあえず行き着いたのはこのサイト
友人の家から、友人がシャワーを浴びている間に、忽然と姿を消すというのがなんとも、”それっぽい”。また、遺書めいたものも発見されているとのことだけど、その文面がなかなかの名文句で唸らせられた。また、デーブレターマンの「レイトナイトショー」のファンだったらしいあたり、なんとなくわかる。ジョニーカソーンショーでは興ざめだったかもしれない。
まあ、しかし、件のリンク先の新聞記事では、保護観察期間中の失踪なので、アメリカ連邦保安官事務所が追跡することになったらしいのだが、その後どうなったのだろう?
そこまでは記事には書いてない。
このシーン、覚えてる。
冒頭のミシェル・ファイファー演じる主人公トニー・モンタナの情婦(「恋人」といってしまうと違う気がする、やっぱり「情婦」という他はないかな)の「あなたはクスリを売って、人を殺してる。人類の歴史に素晴らしい貢献をしてるわ! あなたが子供が欲しいですって? 一体、あなたがどんな父親になると言うの?!」(と言っているように聞こえる)シーンを未だに覚えてる。まあ、「貢献」というのは皮肉で、だからトニーはそれを聞いて、その直後に切れるわけですが。
当時の友達に誘われて、ハリウッド通りの何処かの映画館で観た覚えがある。そのころはその友人とその友人のそのまた友人とよく3人で映画を見に行っていた。記憶では「ポリスストーリー」の第一作もそのころ見た気がする。
ただし、その前年(と思う)の"War Game"は一人でこれまたLAのウエストウッドの小さ目の映画館で封切り当初に見た記憶がある。まあ、、他人にはどうでもいいことだけど、この時"War Game"を見ていなかったら、おそらく零細IT関連業者にはなっていなかったと思う。
ちなみに、アメリカの初期のハッカー(と雑に言うけど)の有名人、ビル・ランドレスによれば、映画"War Game"のおかげで、当時大量に”ニワカのハッカー(繰り返すけど雑に言って)”が発生したそうな。
私自身も”ハッカー”(繰り返すけど。。。。以下略)になろうとは露ほども思わなかったし、スキル的にも到底成れなかったわけだが、それでもコンピュータというものに興味を持ったのはこの映画が大きな切っ掛けだった。
そういえば、主演のマシュー・ブロドリックは最近みないけどどうしているのだろう?
Jupyter notebookの環境設定
取り敢えず流行りものにはノッテみるということにして居るので最近、機械学習を齧り始めた。で、やっぱりアナコンダだよね、と言うことでアナコンダをインストールした。
しかし、Mac,Windows,Linuxにそれぞれインストールしたのだが、そうすると仕掛かり中の資源が分散してしまい、すごく不便。そこでLinuxを学習用サーバーにすることにした。
しかし、ここで問題が。jupyterが外部からのアクセスをうけつけないのですよね。でなんとか、外部アクセスが可能なように、設定を変更する方法をネットで捜しました。意外と直ぐに発見できた。
jupyter notebook で外部からの接続を許可する - Qiita
結局
これで設定ファイルを作成し
$ jupyter notebook --generate-config
設定ファイルを編集
c.NotebookApp.ip = '0.0.0.0'
これで終わり
一応、メモがわりにここに残しておく。